テンプレート:管理者

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
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これは仮方針です。

この方針を正式に採用するかどうか、現在合意を形成中です。コメントはノートページへお願いします。

この文書は「ウィキクォートの歩き方」の一部です。

1. ウィキクォートへようこそ
2. 基本方針とガイドライン


3. 管理者とその権限
方針:削除 | 復帰 | 保護 | ブロック
依頼:削除と復帰 | 保護とブロック
その他の依頼 | 立候補と辞任


4. ウィキクォート・コミュニティ
5. メンテナンスの手引き 


全文書(分類別) | 全文書(五十音別)

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管理者(sysop, シスオペ, Administrator とも)とは、利用者のなかでシステムに関する一定の権限を持ったウィキクオーシャンのことです。この文書では、管理者とその権限について、管理者は何ができるのか、一般の利用者との違い・管理者に望まれること、管理者になるには・また管理者でなくなるときについて解説します。


ウィキクォートで管理者になるには現在のところ次の条件が必要です。

  • しばらくウィキクォートの更新をしており、ユーザー名がある程度知られていること。
  • 現在ウィキクォートで一定量の活動をしていること。
  • コミュニティから承認をえること
この規定は、将来より明細なものになる可能性があります。

管理者には次のことが期待されます。

どうか些細なミスで管理者をせめないでください。実際、取り返しの付かないことになるのは数あるミスのうちごく一部です。もちろん、繊細さは必要ですが、管理者もまた、ごく普通の利用者のひとりなのです。

管理者であっても、記事執筆や議論など、ほとんどの場面では、管理者も他の利用者と同じ一利用者で、特別な扱いを受けません。つまり管理者は、管理者権限の行使を除けば、他の利用者とかけ離れた特別な存在ではありません。

どのようなことができるのか[編集]

メディアウィキソフトウェアで制限がかかっている機能はわずかなものですが、これらは大変重要です。

ページの保護[編集]

  • ライセンスや法律面から保護されているいくつかのページを編集することができます。
  • ページを編集している執筆者に確実にWikiquoteのガイドラインを知らせることを目的として、ページの保護および解除を行うことができます。詳しくは保護の方針をご覧ください。
  • ページの移動(名称変更)のみの保護および解除も行うことができます。

ページの削除と復帰[編集]

  • ページと付属する履歴を削除することができます。その方針については削除の方針に述べられています。管理者は削除する機能を使えるユーザーであり、必ずしも削除を決定するユーザーではないことにご注意ください。どのようなページが削除に相当するかは、削除の方針に規定されています。削除の理由には様々なものがあります。移動や入れ替えなど技術的な問題であったり、いたずらやコンテキストが確立されていない投稿の削除であったり(これについてはWikipedia:即時削除を参照して下さい)、著作権の問題によるものであったりします。
  • 削除されたページの過去の版があるかどうか知ることができ、また過去の版を閲覧することができます。また、過去の版を、版を指定して復帰(特定の版の復帰)することができます。復帰の方針をご覧ください。
  • ページと同様に画像も削除することができます。画像に関しては削除すると復帰ができません。Wikipedia:画像利用の方針を御覧ください。

ページの差し戻し[編集]

  • ページを以前の版に高速に差し戻します。英語でrevert とも呼ばれます。ページの差し戻しは管理者でなくても行えるものですが、管理者はより迅速に行うことができます。ユーザーの投稿記録を開くと、ユーザーが最後に編集したページについて [rollback] のリンクが表示されます。これをクリックするだけで、指定したユーザー以外が編集した版まで連続して差し戻しが行われます。これにより連続投稿のあらしへの対処を楽に行うことができます。

あらし行為の隠蔽[編集]

  • ページの差し戻しの強力なものとして投稿した記録を最近更新したページから隠すことができます。ユーザーの投稿記録のURLに &bot=1 をつけ、rollback を行うことで可能となります。これは記事の変更に対して使用するものではなく、大量に無意味なものをペーストしたり、要約欄に他のユーザーに不快なコメントを書いた投稿を隠蔽するために使用するものです。

投稿の禁止と解除[編集]

  • あらし行為への対策として投稿のブロック(禁止)とその解除を行うことができます。これは連続するあらし行為への一時的な対応策として使用するものです。詳細は投稿ブロックの方針に規定されています。
  • ブロックされたユーザーは、ページを編集をクリック、あるいはすでに開いたページで投稿、プレビューのいずれかを行った際に、どの管理者が、どのような理由で投稿をブロックしたのかが表示され、編集が行えなくなります。ウィキメールなどで管理者に連絡することは可能です。通常IPアドレスのブロックは24時間で解除されます。これはダイアルアップで接続の場合プロバイダーがIPアドレスを接続する都度変更する為です。もし身に覚えが無くブロックされている表示になったときには解除するまで待ってください。この方針に異論がある場合は投稿ブロックの方針のノートまでご意見をお寄せください。
  • 特別:Ipblocklistで現在ブロックされているIPおよびユーザーの一覧を見ることができます。

管理者の就任[編集]

  • bureaucrat の肩書きを持つ管理者は、ユーザーを新たに管理者とすることができます(元に戻すことはできません)。bureaucrat は m:Steward または他の bureaucrat によって着任操作が行われます。bureaucratについての説明はビューロクラットに、管理者権限付与活動の記録はSpecial:Log/rightsにあります。

ユーザー名の変更[編集]

  • bureaucrat の肩書きを持つ管理者は、ユーザー名の変更を行うことができます。変更にはいくつかの技術的制約が伴います。

一般の参加者とどう違うのか[編集]

  • 執筆者、編集者としては管理者は特別な存在ではありません。管理者の執筆した記事であっても、改善の余地があれば、誰でも推敲して構いません。
  • プロジェクトの運営についても、それほど特別な存在ではありません。ウィキクォートがどうあるべきか、どんなポリシーが採用されるべきか、などについても、一般の参加者の人の意見よりも管理者の意見の方が重要だということはありません。
  • 法的問題が起こったときに責任を負わされるリスクは管理者の方が多少高いと思われます。そこで、法に関わる問題については管理者の意見を多少真剣にとるのもよいかも知れません。ですが、そのような事情を理由に管理者が他の人の意見とはかけはなれた強硬な主張をするようなら、その人には管理者をやめてもらい、もっと一般ユーザの意見をよく反映できるような別の管理者を選ぶことが、お互いが納得できる解決策になるでしょう。

管理者に望まれること[編集]

管理者にとってもっとも基本的なことは、信頼される利用者であるということです。その他のことはすべてこの一点に含まれているといっても過言ではありません。しかし以下に述べることは、信頼に値する管理者とは何か、基本的なことを考える上で役立つでしょう。

  • コミュニティの尊重:管理者権限の使用にあたっては既存の方針と、その背景にあるコミュニティの合意を尊重することが望まれます。
コミュニティの判断と自分の判断が食い違ったときに、管理者が取る可能性のある行動は大きく三つに分かれます。1. 自分の判断を優先させて行動する。2. コミュニティの判断を優先させる。3. そのような場面では管理行為を自分では行わない。プロジェクトにおいて、自分の意思をまげて何かをすることが管理者に求められることはありません。しかしコミュニティの合意は尊重されるべきであり、そのような場面で自分個人の判断を優先して強行することがあってはなりません。
  • 他者への敬意:管理者には、全体としてのコミュニティを尊重するにとどまらず、他の個々の参加者に敬意を払うことが望まれます。
コミュニティの尊重と他の利用者への敬意は、管理者は利用者の信頼によって管理者権限が与えられるということに対応しています。Wikipedia:ウィキ愛Wikipedia:ウィキペチケットも参考にしてください。
  • 管理者と一利用者であることのバランスを保つ:「#一般の参加者とどう違うのかで述べたように、管理者は、管理権限の行使をするとき以外は一般の利用者と同じです。執筆に際して、執筆と運営の双方に渡る議論に際して、管理者であることは特別な地位を与えるものではありません。管理者であることを不当に利用しないようにすることが管理者には不可欠です。
ただし、管理者がある種の「地位」であり、管理者が特別な存在だと誤解する人は少なくありません。とくにウィキクォートのコミュニティにまだなじんでいない人にはそうした傾向がしばしば認められます。 また管理者権限が関わる場面では、他のユーザが強く彼我の違いを意識することもありえます。他のユーザと対話する際に、自分の言動が不当に強圧的だったり、管理者権限を利用した押し付けがましいものになっていないかどうか、少し時間をおいて読み返してみるのはよい習慣です。
  • 果断さと説明責任:管理者に独断専行が許されているということはありません。ですが管理権限の行使において、ウィキクォートの管理者はそのつど、必要な措置をするべきであり、それには方針が想定していない事態への対応も含まるでしょう。そのような場合には、常識に従って行動し、後でコミュニティに対して、通常よりもさらにていねいに、そのときの状況、行った措置、その判断の根拠などを説明することが望まれます。
このような入念な報告は将来の方針の策定に役立ち、またコミュニティがその行動を理解し、信頼関係を維持することにも役立ちます。
  • 自分にできることをする:ここまでもっぱら管理者の意識のあり方に焦点を当ててきましたが、こうしたことの前提には、管理権限の行使が適正になされることが想定されています。管理権限の適切な行使には、慎重な判断と、冷静さや注意深さを保つことももまた必要となります。
管理者もまた人間であり、容易に過ちます。しかし重大なミスを犯しても自分が誤りうる存在であることに居直るなら、その人はコミュニティの信頼をいつか失うでしょう。一方些細なミスをいつまでも繰り返す管理者も、たとえ悪意がまったくなかったとしても、いつかはコミュニティにとって重荷になるかもしれません。それで、できるだけ間違いを犯さないようにする、あるいは努力することが望まれます。
そのための確実な基礎となるのは、自分ができることを確実にするということです。これもまた、コミュニティからの信頼を保つために不可欠なことのひとつです。
  • 模範的利用者:さらに進んで、管理者は「よい利用者」としていわば模範的な存在であることが望ましいと考える人が多くいます。これはすばらしい目標ではありますが、個々の利用者の信念に属する問題であり、他の利用者の模範であることは管理者としての義務ではありません。
もちろんこのことは多くの管理者が自分の目標をここにおいているということとは矛盾しません。できるだけ高い目標を持ち続け、よい利用者であるように努めるというのは、管理者であるなしにかかわらず、誰にとっても、すばらしい目標です。

結局のところ、管理者はコミュニティのなかで特別な権限をもってはいますが、特別な権利や地位を持っている「特別な存在」や、一般の利用者とかけ離れた「偉い人」ではなく、たんに多くの人に信頼されている利用者のうちで管理者権限を託されている人というに過ぎません。このことを自覚し、その上で自分なりに工夫していくことが個々の管理者には望まれています。

管理者への就任[編集]

管理者権限は誰にでも開かれており、管理者権限が自分の活動に必要だと考える人、管理者権限を使ってコミュニティに貢献したいと思う人は、管理者に立候補することをお勧めします。

  • 新しく管理者となるにはWikiquote:管理者への立候補において立候補および推薦の受付を行っています。
  • 管理者となったら、管理者特有の機能の使用には細心の注意を払う必要があります。
  • 管理者は、登録ユーザー一覧で (sysop) と表記されます。また、管理者一覧にも表示されます。

管理者の退任[編集]

  • 管理者を辞める場合、辞めてもらいたい場合には、管理者への立候補で辞意の表明および勧告の表明の受付を行っています。
  • 基本的に管理者はいつでも自発的に辞任することができます。管理者をやめるには管理者への立候補において、辞任の意向を表明します。
  • 一定期間以上にわたり不活発な管理者には、自動的に退任措置がとられます。
  • 不適切な管理権限の行使などを理由として、コミュニティは管理者に辞任を要請することができます。辞任してもらうことで合意がとられた場合、手続きはできるだけ早く行います。

他の権限[編集]

他にも以下の権限があります。

  • 「ビューロクラット」。管理者権限の付与、ボットフラグの与奪、ユーザ名変更を行います。
  • 「チェックユーザ」IPアドレスとアカウントや編集の対応を一定期間内に限り調べることが出来ます。現在このプロジェクトにはいません。チェックユーザによる調査が必要な場合には、メタの専用ページ(英語)などでスチュワードに依頼します。

以下はウィキメディア・プロジェクト全体に関わる権限です。

  • 「スチュワード」。管理者権限の与奪などを行うことが出来ます。詳しくはm:Stewards(英語)を参照してください。
  • 「開発者」 (developer) 。ウィキクォートのサーバを直接操作して、管理者やビューロクラットには出来ない操作を行うことができます。開発者への依頼はBugzillaで行います。詳しくはm:Developers(英語)を参照して下さい。