利用者・トーク:Marine-Blue

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出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』

Aphaia です。いつもお世話になっております。こちらでははじめまして。 さて、失礼ながら WQ:RFAへの加筆を差し戻しもうしあげました。w:Wikipedia:開発者へリンクをしておられるのですが、これだいぶん記述が古く(2004年初頭くらいの状況でしょうか)、本来「歴史的文書」として扱うべきところを(一度そのようにテンプレートもはられたようですが、どなたかが除去されたようですね)、当プロジェクトの参照文書としてリンクするには不適と判断いたしました。m:スチュワードについては、日本語でも英語でもさして変わらないかなと思いますが、m:Stewardsと対応の取れていない文書ですので、これも一応戻しておきます。リンク先をご訂正の上、適時リンクしなおしていただければ幸いです。

今後ともよろしく御願いいたします。--Aphaia (talk) 2007年10月5日 (金) 17:12 (UTC)[返信]

あぁ、そうか・・・今回履歴はチェックしてませんでした・・・ね。ウィキメディアプロジェクトで何かをやるときに履歴をチェックすることもあるんだけど・・・。説明どうもありがとうございました。新参でこういう説明を受けるのは二度目なので三度目がないように努力したいです(苦笑)--Marine-Blue [ 会話 履歴 ] 2007年10月5日 (金) 19:57 (UTC)[返信]
おそれいります。こういうことですと、取り立てて重大な支障が生じるというわけでもないでしょうから、あまり萎縮するよりは踏み込み気味のほうがいいんじゃないかとも思います。なお、関連しそうな文書をチェックしたところ、他にも同じ文書へリンクしていたものがありましたので、これを機会に更新しました(Template:管理者#他の権限)。ついでといってはなんですが、分かりづらくないかどうか、チェックしていただければと思います。 --Aphaia (talk) 2007年10月6日 (土) 12:18 (UTC) [返信]

縦書きに関して[編集]

 Marine-Blueさん、はじめまして。メッセージありがとうございます。

 縦書きはおっしゃる通り、難しいですよね。Wikiで縦書き用のCSSを作ってくれるといいのですが、、、

 ところで、なぜ縦書きをするに至ったのかと言いますと、これは僕自身がWikiquoteの記事を見ていて、非常に歯痒い思いをした事と関わっています。

 確かにWikiquoteを訪れる人の多くが資料を探して、または記事を使用する(コピペ等)目的で訪れていると思うのですが、中には閲覧だけの目的で来ている人もいるでしょう。例えば僕がWikiquoteを見回っていた時もそうした態度でいたのですが、見ていて感じるのは、特に文学において、記事がとても見にくいという事です。資料として正確を期さねばならない、印刷等に使用できるものでなくてはならないという事は分かるのですが、ここはひとつ、それと並んで、純粋な閲覧者へ向けて、文の姿を出来る限り本来の姿に近づけた記事を提供する、というのはいかがでしょうか。Wikiを訪れる人はまずもって、正確な情報を求める人であると思います。縦書きが横書きになれば正確ではない、とは言えませんが、例えば詩という表現形式では受ける印象がかなり違ってきますし、その詩の本来の姿こそがその詩において最も正確である、と言う事もできます。これは私見ですが、Wikiquoteを訪れる人の中には、和歌を読みに来たのに、横書きの和歌を見て読むのをやめるといった人もいるのではないでしょうか、、いえ、これは単なる想像です、が、不安ではあります。調べものサイトでトップのウィキにおいて、横書きの日本文学に平然としているのは少し憂慮すべき事なのではないか、と思うのです。トップだからこそ、更なる改良を望みたい。外部サイトではなく、Wiki内に縦書きの記事がある事が有意義であると考えます。(伊藤静雄の記事中、Wiki内のリンクを外部リンクと誤って書いてましたね... 。面目ない)縦書きになっているから読む、という人は必ずいると思います。

 それならばWikisourceで実験すればいいじゃないか、とおっしゃられればその通りで、今思案中です。が、Wikisourceは基本的に全体丸々、本であれば一巻丸ごと記事にするのが本流のようなので、短文が基本のWikiquoteで試してみました。そこに早速Marine-Blueさんの指摘を頂いた、というわけなのです。。


 今現在の私案として、以下のように考えています。


・本文のページとは別に、縦読み用のページを作成します。(読者の方を主体とする為に「縦書き」、ではなく「縦読み」とします。)

・本文のページ下部に縦読みページへのリンクを貼ります。基本的に本文の次に訪れる副ページ、二次ページという扱いです。

・タイトルの後に(縦読み)と入れて、検索画面で出る文章が横に検出されて意味不明なものであっても、読者に理解してもらえるようはからいます。

・フォントは自由とします。僕はおそらくほぼすべて明朝体を使います。縦書きが「本来の姿に近づける」ためのものである以上、等幅の角ゴよりも、実際に書いた字に近い明朝の方がその役割に適しています。PCで書いた詩はそれに当て嵌まらないでしょうけれども... 。問題は、作者が狙った姿に近づける、という事です。例えば伊藤静雄なら、角ゴではなく明朝を選ぶと僕は推測します、、彼は角ゴのような字で詩を書かなかったですから。フォントの指定はwikiでは非推奨のようですが... 。とりあえず、僕はなぜWikiquoteの日本版が角ゴを基本のフォントに指定しているのか分かりません。これには何か理由があるのでしょうか?

・基本的に携帯電話での閲覧は不可とします。残念ではありますが、縦書きのCSSがない以上、或る程度の画面の広さを条件とするしかありません。本文とは別の二次ページなので、問題はないでしょう。今は横最大十五行、程で考えています。根拠はないのですが... 。どの程度までOKなのか、これから調べてみようと思います。タグは単純なものを使用するので、幅が足りないといった状況でない限り、文章は崩れないと予想しています。

・「縦読みページについて」というページを作成し、縦読みページの下部からリンクを貼って、そこで説明を行います。ここで書いている事とほとんど同様の記事になると思います。


 いかがですか?少し執筆に時間はかかりますが、試してみる価値はあると思いませんか。 僕はとりあえず以前の伊藤静雄の「冷めたい場所で」から始めて、古今集仮名序、宮沢賢治「春と修羅」等々、順次縦書きページを増やしていきたいと考えています。 賛同してくれる方が現れるといいんですけどね。^ ^; そしていつかは、Wikiで正式な縦書きスタイルが出されるのを待っています。


 返す返すも、貴重なご意見ありがとうございました。


Ice-loquat

ネットで縦書きを行ってるページ自体が少ないため、探して出てきた情報が縦書きでないことを以て閲覧をやめる人は極めて少数派だと思います。縦書きのページしか見ないと決め込んでいては何も得られませんので。ただ、縦書きしてほしい文章を横書きにされて残念に感じる人はいるかもしれませんね。
そこで横書き文章を縦書き化する方法を探してみました。横書きと縦書きを別に作るなんて煩わしいこと極まりない。…いや、自分がめんどくせぇだけなんですが、探してみたところ竹取JSというものを見つけました。ブックマークレットを使ってみてください。本文だけが明朝体の縦書きになるはずです。上手く行かない場合は本文部分の空白領域でダブルクリックしてみてください。
こういうものを組み込んで使うと良いかもしれません。--Marine-Blue [ 会話 履歴 電信 ] 2011年4月22日 (金) 06:49 (UTC)[返信]