和歌
出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
和歌についての引用。
- やまとうたは 人の心をたねとして よろづの言の葉とぞ なれりける --紀貫之『古今和歌集』仮名序
- ちからをもいれずしてあめつちをうごかし 眼に見えぬ 鬼神をもあはれとおもはせ 男女のなかをもやはらげ たけきものゝふの心をもなぐさむるは歌なり --紀貫之『古今和歌集』仮名序
- 人の世となりて素戔嗚尊よりぞ三十文字余り一文字はよみける --紀貫之『古今和歌集』仮名序
- 素戔嗚尊の歌とは「やくもたついづもやへがき つまごみにやへがきつくるそのやへがきを」(『古事記』)をいう。
- 歌はたゞ よみあげもし詠じもしたるに 何となく艶にもあはれにも聞ゆる事のあるなるべし --藤原俊成『古來風躰抄』
- 和歌こそなほをかしきものなれ。--吉田兼好『徒然草』
- 歌の本體にはたゞ古今集をあふぎ信ずべき事なり --藤原俊成『古來風躰抄』
- 貫之は下手な歌よみにて古今集はくだらぬ集に有之候。--正岡子規『青眼白頭』