宮本武蔵

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宮本武蔵

宮本武蔵 (1584? - 1645)[編集]

宮本武藏 みやもとむさし、日本の剣術家。

『五輪書』地之巻[編集]

『五輪書』水之巻[編集]

太刀の道と云ふ事[編集]

  • 太刀の道を知ると云は常に我差す刀を指二つにて振るときも、道筋よく知りては自由に振るものなり、太刀を早く振らんとするによつて太刀の道逆ふて振りがたし、太刀はふり能き程に靜にふる心なり、
刀を振るときは力まかせに速く振るのではなく、太刀筋ができるよう静かな心で振る、の意。

太刀の持様の事[編集]

  • いつくは死る手なり、いつかざるは生る手なり、
とらわれることは死ぬ事、とらわれないことは生きのびる事である。

『五輪書』火之巻[編集]

『五輪書』風之巻[編集]

『五輪書』空之巻[編集]

『獨行道』二十一箇条[編集]

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  • 一 我事におゐて後悔をせす
  • 一 佛神ハ貴し佛神をたのます