Wikiquote・トーク:プロジェクト文書の整備/カテゴリ

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出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』

過去ログ[編集]

  • [1] カテゴリ整備の提案、大方針の必要

職業別索引とカテゴリ[編集]

WQ:VPより

Wikiquote:人名索引 職業別と職業別カテゴリはどちらも整備が進んでおらず、網羅的なものになっていません。これは

  • どちらかに集約する
  • どちらかに、あるいは両方に、完全でない旨注記の上、並存する

のどちらがよいのでしょうか。利点としては

索引

利点

  • 項目の存在に関係なく、載せることができる。
    • →新規項目を起こすときに、最初の出発点にできる(カテゴリでは不可能)。
    • 対案:五十音別索引でも同じことができる。
  • 配列をたんなる五十音別索引だけでなく、出身地別や時代別に細分する、あるいは注記を加えるなど柔軟な対応が可能である。
    • 現在はセクションごとに五十音別。
    • いくつかは注記つき。

欠点

  • 整備がやや困難。手動にたよらざるをえない。
カテゴリ

利点

  • 項目作成時に、簡便にカテゴリを付与できる。
  • カテゴリ化されていない記事(随時生成)ページで、漏れをチェックしやすい。

欠点

  • カテゴリ内での並べ方は一通りだけになる。
  • 注記を加えることができない。
  • 作成されていない項目は、カテゴリに含めることができない。

また両方に共通の問題として

  • 分類方法が整備されていない。

ことがあげられます。

私としては、今後のメンテナンスのたやすさなどを考えると

  • 索引は「一部を紹介する」ことを明確にし、カテゴリ紹介を主軸とする。ただし新規項目を起こす場として使われていることもかんがみ、項目への言及をすべて除去することはしない。項目はごく代表的な項目(固定)+新規項目(随時消去)のみをのせる。
  • カテゴリは網羅的なものとし、すべての項目が最低ひとつのカテゴリに含まれるようにする。
  • カテゴリは姓、家名などで五十音別にする。

ことがよいのではないかと思います。ですがこれはあくまでも一案です。 実際に職業別索引を使われている方、メンテナンスされておられる方のご意見をお伺いしたいと思います。--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月21日 (火) 10:27 (UTC)[返信]

  • 提示案でよいと思います。例示についてはリストではなく一行にカンマ区切りになる感じでしょうか? -- Kano 2005年6月21日 (火) 10:58 (UTC)[返信]
    • どちらでもよいと思います。実際に作業するする方がやりやすいようになるといいと思います。あるいはメンテナンスを考えると「おすすめ」と「新着」の二項に分けてもよいかもしれません。とはいえ、おすすめのほうもいまのところは柔軟に、誰かがよいと思えば載せてよいくらいの気持ちで。--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月21日 (火) 11:12 (UTC)[返信]
    • なおカテゴリはProject:カテゴリが整備のための議論の場所となっています。こちらにもご意見いただければ幸いです。

アクティヴな方にはご案内をさしあげましたが、Kanoさんから賛成をいただいたあと、とくにご意見がないので、これでみなさまほぼご了承ということでよろしいでしょうか。もし反対が週明けまでになければ、これを索引の方針として、ノートページになりに記しておきたいと思います。

カテゴリの分類については、Wikiquote:プロジェクト文書の整備/カテゴリで現状といくつかの提案を出してあります。こちらにもご意見いただければ幸いです。

索引のこととは別に、カテゴリについてもいまのところ反対はないようですので、既存の、かつ索引の分類にあるカテゴリに、未分類のものを整理するという作業をはじめようかと考えています。--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月26日 (日) 04:25 (UTC)[返信]

具体的な分類[編集]

スポーツ選手[編集]

すべてではありませんが、いまある索引上の分類に「Category:○○を参照」をつけてみました。そのとき思ったのですがプロスポーツ選手のカテゴリはどれもみないわゆるスタブカテゴリ(ごく少数のエントリしかない)になるように思います。パブリックドメインのもの、創作性のないものに限るという当プロジェクトの方針からすると、この分野の発展性は厳しいものがあるだろうと予測します。それで、にもかかわらずスポーツ分野別にカテゴリを設けるのと、「スポーツ選手」として一括するのとどちらがいいでしょうか。

  • 分野別
    • 利点:直感的にわかりやすい。また執筆者は方針をしらなければおそらくこちらのカテゴリを付記するのではないかとも思われる。二重作成を防ぎやすい。
    • 欠点:スタブカテゴリ化する。そのことで索引としてはやや利便性がおちる。
  • 一括
    • 利点:ある程度まとまった量の内容をもつことが予測される。
    • 欠点:分野別が作られてしまうことを防ぎきれない。

私としては、スタブカテゴリは使いにくいという印象を強く持っていますので、

  • 原則、「スポーツ選手」で一括する。
  • 分野別は作られても削除しない。一定期間ごとに内容を見直して「スポーツ選手」につけかえる。
  • ある程度(15から20以上の項目)の内容が見込めるようになったら、その分野を独立のサブカテゴリとする。

というのがよいのではないかと思います。ご意見をお伺いしたいです。ちなみに現状では力士に1、スポーツ選手に1のエントリがあります。Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月23日 (木) 00:58 (UTC)[返信]

その他[編集]

同じことが、思想家および学者にもいえることを、調査に際して感じました。

  • 思想家、儒学者、哲学者、(社会主義者?)
  • (学者)、数学者、生化学者、物理学者、経済学者……

物理学者と哲学者は比較的数もありますが、ほかはエントリ1、2といったスタブカテゴリです。このあたりも、最初は大きくまとめたほうがいいのか、それとも最初から個別に扱うのか、ご意見をお伺いしたいです。--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月23日 (木) 02:32 (UTC)[返信]

あるとよさそうなカテゴリ[編集]

  • 新聞記者、もしくはジャーナリスト
  • 革命家
  • 宗教的指導者 En には政治、宗教、軍事に ○○的指導者 というカテゴリがあります。たんなる政治家や軍人とは異なり、非常に顕著な事跡のある人や国家元首や指導者などの高位者などです。

みなさまも随時付け足していただければと思います。 --Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年6月26日 (日) 05:42 (UTC)[返信]