Wikiquote:項目名の付け方

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』

jawp jawt [[s:Wikisource:{{{ws}}}|jaws]] jawb [[v:Wikiversity:{{{wv}}}|jawv]] jawq

これは草案です。

意見は各セクションに直接書き込んでください。あなたの投稿が議論の過程で改変・除去されることがあることにあなたは同意を与えます。レイアウトや文字飾りは可読性のために変更されることがあります。草案の最終段階ではすべての意見が消去または他の場所に移されます。


ウィキクォートの基本方針またはガイドライン。

1. ウィキクォートへようこそ


2. 基本方針とガイドライン
中立的な観点 | 著作権 | 免責事項 | GNUフリー文書利用許諾契約書 | ウィキクォートは何でないか | 編集の仕方 | スタイルマニュアル | 項目名


3. 管理者とその権限
4. ウィキクォート・コミュニティ
5. メンテナンスの手引き


全文書(分類別) | 全文書(五十音別)

ウィキクォートでの項目名の付け方を以下に示します。

基本的にw:Wikipedia:記事名の付け方に準拠しています。これによってプロジェクト間での項目の連結がしやすくなります(参照:Template メッセージの一覧)。

総則[編集]

  • ページ名称は基本的に日本語とします。
  • w:Wikipedia:日本語環境に従います。ひらがな・カタカナ・漢字・半角数字・半角アルファベット・半角空白およびシステムが禁止していない半角記号を項目名に使用することができます。

つまり、

  1. カタカナは全角(2バイト文字、以下同様)を用います。
  2. 英数字は半角(1バイト文字、以下同様)を用います。
    • ただし半角アルファベットは固有名の一部であり他に置き換えが効かない場合のみ用います(例:ハリー・S・トルーマン)。
  3. 記事名に括弧を用いる場合には、パイプの裏技が使えるように中の文字にかかわらず半角括弧 () で「記事名_(分類名)」とします。
  4. 記号はカンマ、コロン、スペース、!?、&、@、=など半角にあるものは半角を使用します。
    1. 句読点カギ括弧「」中黒・全角を使用します。(日本語特有のため)
    2. システム上、記事名に使えない半角記号は以下。必要であれば全角を使わなければならないが、使用には注意してください。
      # + < > [ ] { } |
    3. 人名に含まれる「=」については例外的に全角を使用します(詳細は人名- 人名の表記法を参照のこと)。

外国語の転写[編集]

  • 非漢字文化圏の固有名詞は、カタカナに転写して項目立てします。項目を原語表記することはしません。
    • これにはリダイレクトの場合も含みます。
    • 一方、項目内に原語表記を添えることは推奨されます。
  • 外国名の日本語への転記は、なるべく原語音を尊重し、その差異をなるべく表現できる転写法を採用します。
    • [v] の音はバ行ではなくヴァ行を用います。
    • ただし長音・短音の差は表記を簡略にするため、反映しないことがあります。

漢字の適切な使用[編集]

  • 原則として常用漢字のみを使用します。
  • 固有名詞については、常用漢字にないものを使用してもよい場合があります(正式名称や慣例によって常用漢字外の字が用いられる場合。例:福澤諭吉)。
  • 振り仮名を含めません。振り仮名は記事本文に入れます。(×[[藤原定家(ふじわらのていか)]]→○[[藤原定家]]
  • 送り仮名は本則(内閣告知の「送り仮名の付け方」に基づく送り仮名)を使います。
  • 詳細: w:Wikipedia:記事名の付け方 (漢字の使用)

人名[編集]

  • 原則として本名とし、氏名ないし姓名ともにある人は氏または姓と名の両方を書きます。
  • ただし芸名、法名、ペンネームなどで知られている人は、本名によらず知られている名前で項目立てします(例:夏目漱石親鸞
  • 本名が不明の人物の場合は、広く使われている呼称のうち、妥当だと思われるものを使用します(例:清少納言)。
  • 日本人の人名は、古代から中世初期は氏名(例:紀貫之)、中世から近世は姓名(例:織田信長・[[平信長]]とはしない)、近代以降は氏名とします。
  • ヨーロッパ人の人名は基本的にミドルネームを含めません。しかし含めても構いません。
    • 同じ家系などで、ファーストネーム・ファミリーネームだけでは重複する際にはミドルネームを含めて項目名とすることがあります。
    • しばしばミドルネームを含めて呼ぶ場合には、ミドルネームを含めることがあります(例:ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)。
  • 古代ローマ人の人名は基本的に個人名・氏族名・家族名・(添え名)のすべてを用います。
    • しかし慣例によってこれらが言及されないことがほとんどの場合、その限りではありません(例:カトゥルスネロ
    • 広く使われる呼称がある場合、その呼称によって項目をたてることがあります
  • 中国人の人名は原則として字ではなく姓名によって付けます(例:白居易
    • ただし諸子百家のようにより使われる呼称がある場合はこの限りではありません(例:孔子
    • ただしもっぱら字で知られる人物の場合はこの限りではありません。
  • 君主の名は、原則として中国や日本では称号を用い(例:始皇帝)、ヨーロッパなどでは名前のみを用います。
    • ただし称号よりも他の呼称が広く知れ渡っている場合はこの限りではありません(例:劉備
    • 君主の名前などは、[[○○1世 (××王)]]などとし、家名をつけません。かっこに称号を含めて、重複を避けます。これはパイプの裏技といわれるものです。詳しくは編集の仕方をご覧ください。
  • なお、テーマ別項目中、誰がいったのかわからない発言の場合は、「発言者不詳」とします。

人名の表記法[編集]

  • 日本人をはじめ漢字(仮名も含む)表記の人名では姓と名の間に空白を入れません。
  • 名前をわかちがきする外国人人名では、空白を・(全角中黒)に置き換えます(例:[[イマヌエル・カント]]← Immanuel Kant)
  • 複合名のハイフン(-、Merleau-Ponti など)は=(全角等号)に置き換えます。

作品[編集]

書籍からの引用など

  • 原典の名称を尊重し、略称を用いません(例:古今集とはせず、古今和歌集とする)。ただし外国語書籍は日本語に訳出ないし転写します。
  • 本来の名称より広く普及している名称がある場合はそれに従います。
  • 二重かっこ(『』)・一重かっこ(「」)は項目名には用いません。

現在、日本語版ウィキクォートでは映画やTV番組からの引用を受け入れていません。

主題別[編集]

数学歴史など主題別の項目

  • 主題となる概念のみを項目名にもちい「○○について」とはしません。  

[編集]

日本の諺など諺を収録した項目

  • 「○○の諺」という表記に統一します。
  • 「○○のことわざ」「○○の諺の一覧」「○○諺集」などとはしません。