「高市皇子」の版間の差分

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たけちのみこ。[[天武天皇]]の第一皇子。子に長屋王、鈴鹿王など。
たけちのみこ。[[天武天皇]]の第一皇子。子に長屋王、鈴鹿王など。



*みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き (万葉集)
== 万葉集 ==
*神山の山邊真蘇木綿みじか木綿かくのみ故に長くと思ひき (万葉集)

*山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく (万葉集)
*みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き
*:三諸之 神之神須疑 已具耳矣自得見監乍共 不寝夜叙多 -- 萬葉集 2巻156
*神山の山邊真蘇木綿みじか木綿かくのみ故に長くと思ひき
*:神山之 山邊真蘇木綿 短木綿 如此耳故尓 長等思伎 -- 萬葉集 2巻157
*山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく
*:山振之 立儀足 山清水 酌尓雖行 道之白鳴 -- 萬葉集 2巻158


{{wikipedia|高市皇子}}
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2006年5月18日 (木) 10:35時点における版

高市皇子(654年 - 696年)

たけちのみこ。天武天皇の第一皇子。子に長屋王、鈴鹿王など。


万葉集

  • みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き
    三諸之 神之神須疑 已具耳矣自得見監乍共 不寝夜叙多 -- 萬葉集 2巻156
  • 神山の山邊真蘇木綿みじか木綿かくのみ故に長くと思ひき
    神山之 山邊真蘇木綿 短木綿 如此耳故尓 長等思伎 -- 萬葉集 2巻157
  • 山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく
    山振之 立儀足 山清水 酌尓雖行 道之白鳴 -- 萬葉集 2巻158
Wikipedia
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ウィキペディアにも高市皇子の記事があります。