出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
|
|
9 行 |
9 行 |
|
*:『古今和歌集』 |
|
*:『古今和歌集』 |
|
|
|
|
|
[[category:主題別|か 雁]] |
|
[[category:鳥類|か 雁]] |
2007年3月18日 (日) 07:42時点における版
かりに関する引用句。
引用句
- 秋は、夕暮。夕日のさして、山の端(は)いと近うなりたるに、烏の寝どころへ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへあはれなり。まいて雁などの列ねたるがいと小さく見ゆるは、いとをかし。日入り果てて、風の音、虫の音など、はたいふべきにあらず。-清少納言
- 三巻本系『枕草子』
- 春かすみ 立つを見すてて 行く雁は 花なき里に 住みやならへる -伊勢
- 『古今和歌集』