「マルクス・トゥリウス・キケロ」の版間の差分

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*生あるところに、[[希望]]もある。-『アッティクス宛書簡集』 ''Ad Atticum''
*生あるところに、[[希望]]もある。-『アッティクス宛書簡集』 ''Ad Atticum''


*彼は去り、逃亡し、忘れられ、消え去った。- 『カティリナ弾劾』''In Cattininam''
*いつまで浪費するつもかカティリナ我々の忍耐を。-『カティリナ弾劾』''In Cattininam''
*彼は去り、逃亡し、忘れられ、消え去った。-同上
*:Abiit, excessit, evasit, erupit.
*:Abiit, excessit, evasit, erupit.



2008年2月6日 (水) 02:43時点における版

マルクス・トゥリウス・キケロ

『義務について』

De officiis.

  • 武器は平服に譲るべきである。- 1.22.77
    Cedant arma togae.
将軍は議会(元老院)に従うべきであるの意。
  • 欲望は理性に支配されるべきである。- 1.39
    Appetitus rationi pareat. 

『法について』

De legibus

  • 人民の福利を最高のとせよ。
    Salus populi suprema lex esto.
アメリカ、ミズーリ州の標語。
  • 刑罰は犯した行為につりあわせよ。
  • 人間のが最高の法である。

その他

  • 多様であることは歓びをもたらす。- 『神々の本性について』 De natura deorum
    Varietas delectat.
  • 生あるところに、希望もある。-『アッティクス宛書簡集』 Ad Atticum
  • いつまで浪費するつもりかカティリナ、我々の忍耐を。-『カティリナ弾劾』In Cattininam
  • 彼は去り、逃亡し、忘れられ、消え去った。-同上
    Abiit, excessit, evasit, erupit.

帰せられるもの

  • 時とは、永遠の一部分である。
    Tempus est quaedam pars aeternitatis.