「妻」の版間の差分

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2009年6月13日 (土) 10:54時点における版

に関する引用。

出典の明らかなもの

  • 夫よ己の婦(つま)を愛することハリストスが教会を愛するが如くせよ、彼は己を此が為に捨てたり、……即(すなわち)是が聖にして疵なき者とならん為なり。--新約聖書『エフェソス人への手紙』(エフェソ書)5:25および27後半。
  • 夫は己の婦(つま)を愛すること、己の身の如くすべし。己の婦を愛する者は、己を愛するなり、人未だ己の身を悪む(にくむ)者有らず、乃(すなわち)之を養ひ、之を温むること、主の教会におけるが如し。--新約聖書『エフェソス人への手紙』(エフェソ書)5:28-29。
    • 正教会訳より。
  • 妹として二人作りし我が山斎(しま)は木高く繁くなりにけるかも -- 大伴旅人万葉集』巻三・452
  • の野の尾花が末の生い靡き 心は妹に寄りにけるかも -- 柿本人麻呂『万葉集』巻十
    • 万葉仮名:秋野 尾花末 生靡 心妹 依鴨
  • フランスでは、妻を失ったは悲しみにくれ、その反対に寡婦たちは陽気で幸せである。-- スタンダール『恋愛論』
    En France, les hommes qui ont perdu leur femme sont tristes, les veuves au contraire gaies et heureuses.
  • 妻をめとらば才たけて顔うるはしく情けある、を選ばば書を読んで六部の仇気四分の熱。あぁ我ダンテの詩才なく -- 与謝野鉄幹『人を恋ふる歌』

帰せられるもの

  • ともかく結婚せよ。もし君が良い妻を持ったなら君は幸福になるだろう。悪い妻を持ったならば君は哲学者になるだろう。 -- ソクラテスの言葉とされる


関連項目