「坂本龍馬」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
Marine-Blue (トーク | 投稿記録) 細 「我を」が入らなくても異説の範囲のようだけど、定型に収まりません |
|||
3 行 | 3 行 | ||
*世に活物たるもの皆衆生なれば、いづれを上下とも定めがたし。いま世の活物にては、ただ我をもって最上とすべし。 |
*世に活物たるもの皆衆生なれば、いづれを上下とも定めがたし。いま世の活物にては、ただ我をもって最上とすべし。 |
||
* |
**『軍中龍馬奔走録』より |
||
⚫ | |||
⚫ | |||
*日本を洗濯いたし申候 |
*日本を洗濯いたし申候 |
||
*船を沈めたその償いは、金を取らずに国を取る。 |
*船を沈めたその償いは、金を取らずに国を取る。 |
||
* |
**沈んだ「いろは丸」の賠償金を紀州藩に支払わせるため、龍馬が作り、長崎の丸山で流行させた歌。 |
||
*人に会ふとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまは如何ならんと思へ。 |
*人に会ふとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまは如何ならんと思へ。 |
||
*丸くとも一かどあれや人心あまりまろきは ころびやすきぞ |
*丸くとも一かどあれや人心あまりまろきは ころびやすきぞ |
||
* |
**坂本龍馬詠草(和歌) |
||
*人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。 |
*人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。 |
||
[[category:日本人|さ さかもとりようま]] |
[[category:日本人|さ さかもとりようま]] |
2010年5月15日 (土) 01:46時点における版
坂本龍馬 (1835年 - 1867年)
さかもと りょうま。江戸時代末期の志士。
- 世に活物たるもの皆衆生なれば、いづれを上下とも定めがたし。いま世の活物にては、ただ我をもって最上とすべし。
- 『軍中龍馬奔走録』より
- 世の人は 我をなんとも 言わば言え 我が為すことは 我のみぞ知る
- 日本を洗濯いたし申候
- 船を沈めたその償いは、金を取らずに国を取る。
- 沈んだ「いろは丸」の賠償金を紀州藩に支払わせるため、龍馬が作り、長崎の丸山で流行させた歌。
- 人に会ふとき、もし臆するならば、その相手が夫人とふざけるさまは如何ならんと思へ。
- 丸くとも一かどあれや人心あまりまろきは ころびやすきぞ
- 坂本龍馬詠草(和歌)
- 人の世に道は一つということはない。道は百も千も万もある。