「鉄道」の版間の差分

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
削除された内容 追加された内容
Aphaia (トーク | 投稿記録)
+1  大和田建樹『地理教育鉄道唱歌』 1957~1910
Aphaia (トーク | 投稿記録)
2 行 2 行
== 引用 ==
== 引用 ==
*汽笛一声 新橋を<br>はや我汽車は 離れたり<br>愛宕の山に 入り残る<br>月を[[旅|旅路]]の 友として -- [[大和田建樹]]『地理教育鉄道唱歌』
*汽笛一声 新橋を<br>はや我汽車は 離れたり<br>愛宕の山に 入り残る<br>月を[[旅|旅路]]の 友として -- [[大和田建樹]]『地理教育鉄道唱歌』

*[[フランス|ふらんす]]へ行きたしと思へども<BR>ふらんすはあまりに遠し<BR>せめては新しき背広をきて<BR>きままなる[[旅]]にいでてみん。<BR>汽車が山道をゆくときみづいろの窓によりかかりて<BR>われひとりうれしきことをおもはむ<BR>[[五月]]の朝のしののめ<BR>うら若葉のもえいづる心まかせに。
*:[[萩原朔太郎]]『純情小曲集』「旅上」


* 鉄道法では[[猿]]は乗せられない規則だ。 -- [[原敬]]
* 鉄道法では[[猿]]は乗せられない規則だ。 -- [[原敬]]

2005年7月13日 (水) 07:38時点における版

鉄道に関する引用句、諺。

引用

  • 汽笛一声 新橋を
    はや我汽車は 離れたり
    愛宕の山に 入り残る
    月を旅路の 友として -- 大和田建樹『地理教育鉄道唱歌』
  • ふらんすへ行きたしと思へども
    ふらんすはあまりに遠し
    せめては新しき背広をきて
    きままなるにいでてみん。
    汽車が山道をゆくときみづいろの窓によりかかりて
    われひとりうれしきことをおもはむ
    五月の朝のしののめ
    うら若葉のもえいづる心まかせに。
    萩原朔太郎『純情小曲集』「旅上」
  • 鉄道法ではは乗せられない規則だ。 -- 原敬
    • 首相任期中に岩手県山田線の敷設審議において、野党の「かような未開の山中に鉄道を通しても猿しか乗らないのではないか」への答弁