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  • みもろの神の神杉已具耳矣自得見監乍共寝ねぬ夜ぞ多き 三諸之 神之神須疑 已具耳矣自得見監乍共 不寝夜叙多 -- 萬葉集 2巻156 神山の山邊真蘇木綿みじか木綿かくのみ故に長くと思ひき 神山之 山邊真蘇木綿木綿 如此耳故尓 長等思伎 -- 萬葉集 2巻157 山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく 山振之 立儀足…
    4キロバイト (830 語) - 2008年4月5日 (土) 13:28
  • 夕されば門田の稲葉おとづれて芦のまろやに秋風ぞ吹く 『金葉和歌集』『小倉百人一首』収録。 玉柏(たまがしは)庭も葉広になりにけりこや木綿(ゆふ)しでて神まつる頃 『金葉和歌集』収録。 木綿(ゆう)はコウゾを剥いで繊維にしたもの。 朝戸あけて見るぞさびしき片岡の楢のひろ葉にふれる白雪 『千載和歌集』収録。…
    2キロバイト (280 語) - 2015年11月23日 (月) 14:34
  • ここは串本 向かいは大島 仲をとりもつ 巡航船 アラ ヨイショ ヨーイショ ヨイショ ヨーイショ ヨーイショ - 民謡『串本節』 み熊野(くまの)の 浦の浜木綿(はまゆふ) 百重(ももへ)なす 心(こころ)は思(も)へど 直(ただ)に逢はぬかも 柿本人麻呂『万葉集』巻四・496 ウィキペディアにも和歌山県の記事があります。…
    723バイト (97 語) - 2016年4月30日 (土) 10:20
  • 三諸の神の神杉 已具耳矣自得見監乍共 寝ねぬ夜ぞ多き 三諸之神之神須疑已具耳矣自得見監乍共不寝夜叙多 --『万葉集』巻2-156 神山の山辺真蘇木綿木綿 かくのみゆえに長しと思へば 神山之山辺真蘇木綿木綿如此耳故尓長等思伎 --『万葉集』巻2-157 山吹の立ちよそひたる山清水酌みに行かめど道の知らなく 山振之立儀足山清水酌尓雖行道之白鳴…
    4キロバイト (817 語) - 2022年12月12日 (月) 08:58
  • 日の目も見せず 常闇に 覆ひ賜ひて 定めてし 瑞穂の国を 神ながら 太敷きまして やすみしし 我が大君の 天の下 申したまへば 万代に しかしもあらむと 木綿花の 栄ゆるときに 我が大君 皇子の御門を 神宮に 装ひまつりて 使はしし 御門の人も 白栲の 麻衣着て 埴安の 御門の原に あかねさす 日のことごと…
    6キロバイト (1,224 語) - 2019年1月31日 (木) 03:10