王貞治
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王 貞治(おう さだはる、ワン・チェンジー、 Wang Chen-chih、1940年5月10日〈戸籍上は5月20日〉- )は、東京府東京市本所区(現在の東京都墨田区本所)出身の元プロ野球選手(内野手、左投左打)・監督。中華民国籍。愛称は「世界の王」、「ワンちゃん」。
語録
[編集]- 打撃が不調のときに他人から助言されても、「俺より打ってる人の言うことなら聞くけどね」と、たとえ相手が年長者でも聞き流していた。
- 選手生活晩年の長嶋が周囲に打撃について聞き回っている姿を見て、「何であんなに才能のある人が簡単に人の言うことを聞くんだろう? 打つのは自分なんだから、ほいほい人の話を聞き入れていたら、かえって選手生命を縮めるのでは」と不思議がっていた。
- 自らの監督時代に、「一番勝ちたいのは俺なんだ」
- 同じミットを10年以上も使い「新しいものだとゴワゴワしてて慣れるまでに時間がかかる」と自ら裁縫してまで使い続けた。
- 王がプロ3年目に知り合った心臓病の野球少年に「僕もホームランをかっ飛ばす選手になるから、君も早く元気に野球をやれるように頑張れ」と励まし続けた。
- 海外メディアから「あなたは日本人ですか?」と質問された王は、「父は中国人だが、母は日本人です。私は生まれたときより日本で育ち、日本の教育を受け、日本のプロ野球人として人生を送ってきました。疑うことなく日本人です」と答えている。
- ハンク・アーロンの記録を塗り替えた9月3日の対ヤクルト戦では、「外野のファンにお礼がしたいから」と言って、途中から右翼手として出場している。