「愛知県」の版間の差分

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*[[三重県|伊勢]]は津で持つ 津は伊勢で持つ 尾張名古屋は [[城]]で持つ -- 民謡『伊勢音頭』
*[[三重県|伊勢]]は津で持つ 津は伊勢で持つ 尾張名古屋は [[城]]で持つ -- 民謡『伊勢音頭』


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2009年1月14日 (水) 09:15時点における版

愛知県に関する引用句。西側の尾張と東側の三河に分けられる。

三河に関する引用

東下り
  • むかし、おとこありけり。そのおとこ、身をえうなき物に思なして、にはあらじ、あづまの方に住むべき國求めにとて行きけり。もとより友とする人ひとりふたりしていきけり。道知れる人もなくて、まどひいきけり。三河の國、八橋といふ所にいたりぬ。そこを八橋といひけるは、水ゆく河の蜘蛛手なれば、橋を八つわたせるによりてなむ、八橋といひける。…… その澤にかきつばたいとおもしろく咲きたり。それを見て、ある人のいはく、「かきつばたといふ五文字を句の上にすへて、旅の心をよめ」といひければ、よめる。
    唐衣きつゝなれにしつましあればはるばるきぬるをしぞ思ふ
    伊勢物語

尾張に関する引用

  • 伊勢は津で持つ 津は伊勢で持つ 尾張名古屋は で持つ -- 民謡『伊勢音頭』