「岡倉覚三」の版間の差分

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2012年11月19日 (月) 04:37時点における版

1863年2月14日(文久2年12月26日)-1913年(大正2年)9月2日。日本の思想家、文人、哲学者。号は天心

著作(原文は英語)

  • 「東邦の理想」1903年2月 マレー書店(ロンドン)
  • 「日本の目ざめ」1904年11月 センチュリ会社(ニューヨーク)
  • 「茶の本」1906年5月 フォックス・ダフィールド社(ニューヨーク)

西洋人は、日本が平和な文芸にふけっていた間は、野蛮国とみなしていたのである。しかるに満州の戦場に大々的殺戮を行い始めてから文明国と呼んでいる。(「茶の本}村岡博訳 1929年 岩波文庫 1961年改版)