「涙」の版間の差分

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2013年9月10日 (火) 16:12時点における版

(なみだ)に関する引用、慣用句、諺。とも。

出典が明らかなもの

  • 吾妹子が植ゑしの木見るごとにむせつつ涙むせ来る - 大伴旅人『万葉集』
  • 墨染の君にがたもとはならや絶えず涙のとのみふる - 壬生忠岑『古今和歌集』
  • 二人が中に降る涙、の水嵩《みかさ》も増さるべし。--近松門左衛門『曽根崎心中』「道行の段」
    • 「川」には二人が入水する淀川と、恋人の間を裂くという天の川の二つが掛けられている。
  • 噫、われひとゝ尋めゆきて、
    涙さしぐみ、かへりきぬ。--カール・ブッセ「山のあなた」上田敏訳。

帰せられるもの

  • なげけとてやは物を思はするかこち顔なるわが涙かな - 西行

諺と慣用句

  • の涙 - 日本の慣用句

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