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*琴詩酒の友は皆我を抛つ [[雪月花]]の時最も君を憶ふ --[[白居易]]「寄殷律協」 |
*琴詩酒の友は皆我を抛つ [[雪月花]]の時最も君を憶ふ --[[白居易]]「寄殷律協」 |
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*:琴詩酒友皆抛我<br/>雪月花時最憶君 |
*:琴詩酒友皆抛我<br/>雪月花時最憶君 |
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*林間に酒を煖めて[[紅葉]]を焼く 石上に詩を題して緑苔を掃ふ-白居易 |
*林間に酒を煖めて[[紅葉]]を焼く 石上に詩を題して緑苔を掃ふ--白居易 |
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*:林間煖酒焼紅葉<br/>石上題詩掃緑苔 |
*:林間煖酒焼紅葉<br/>石上題詩掃緑苔 |
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*[[友]]とするに悪きもの七つあり。一には高くやんごとなき人、二には若き人、三には病なく身つよき人、四には酒をこのむ人、五には武く勇める人、六にはそらごとする人、七には慾ふかき人。善き友三つあり。一にはものくるる友、二には医師、三には智惠ある友。- [[吉田兼好]]『徒然草』百七十七段 |
*[[友]]とするに悪きもの七つあり。一には高くやんごとなき人、二には若き人、三には病なく身つよき人、四には酒をこのむ人、五には武く勇める人、六にはそらごとする人、七には慾ふかき人。善き友三つあり。一にはものくるる友、二には医師、三には智惠ある友。-- [[吉田兼好]]『徒然草』百七十七段 |
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*:『涼州詞』 |
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* 食欲は食べていると起こり、乾きは酒を飲んでいると起こる。-[[フランソワ・ラブレー]] |
* 食欲は食べていると起こり、乾きは酒を飲んでいると起こる。-[[フランソワ・ラブレー]] |
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*: L'appétit vient en mangeant, la soif s'en va en buvant. |
*: L'appétit vient en mangeant, la soif s'en va en buvant. |
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::『ガルガンチュワ物語』 |
::『ガルガンチュワ物語』 |
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*ウィスキーは飲み物で、[[水]]は戦うものである。--[[マーク・トウェイン]] |
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== 諺 == |
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2005年7月8日 (金) 05:57時点における版
酒に関する引用句、諺。
引用
- 林間に酒を煖めて紅葉を焼く 石上に詩を題して緑苔を掃ふ--白居易
- 林間煖酒焼紅葉
石上題詩掃緑苔
- 林間煖酒焼紅葉
- 友とするに悪きもの七つあり。一には高くやんごとなき人、二には若き人、三には病なく身つよき人、四には酒をこのむ人、五には武く勇める人、六にはそらごとする人、七には慾ふかき人。善き友三つあり。一にはものくるる友、二には医師、三には智惠ある友。-- 吉田兼好『徒然草』百七十七段
- 老をだに養はゞ。まして盛の人の身に。薬とならばいつまでも。御寿命も尽きまじき。泉ぞめでたかりける。実にや玉水の。水上すめる御代ぞとて流の末の我らまで。豊にすめる。嬉しさよ。--世阿弥『養老』地歌
- 実にも薬と思ふより。老の姿も若水と見るこそ嬉しかりけり。--世阿弥『養老』地歌
- 食欲は食べていると起こり、乾きは酒を飲んでいると起こる。-フランソワ・ラブレー
- L'appétit vient en mangeant, la soif s'en va en buvant.
- 『ガルガンチュワ物語』
- 宗教はある種の精神的な安酒だ。その中で資本の奴隷は自分の人間的尊厳と欲求を、なんとか人間らしいものになることで忘れる。- ウラジミール・レーニン
諺
- "Cider on beer, never fear; beer upon cider, makes a bad rider."
- 事情によって話が変わってくるということ。