織田信長
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- 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。
- 是非に及ばず
信長が愛用した引用句
[編集]「此時、信長敦盛の舞遊ばし候 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て成せぬ者はあるべきかと候て」 - 『信長公記』太田牛一
- 「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」 - 幸若舞「敦盛」第三段 熊谷の発心
信長についての引用句
[編集]- 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。
郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、
なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府
-- 靜山 松浦清『甲子夜話』巻53〔8〕(松浦静山、中村幸彦・中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年)