パウロ三木(1560年代 - 慶長元年12月19日(1597年2月5日)は、安土桃山時代のキリシタンでイエズス会宣教師。
- ここにおいでになるすべての人々よ、私の言うことをお聴き下さい。私はルソンからの者ではなく、れっきとした日本人であってイエズス会のイルマンである。私は何の罪も犯さなかったが、ただ我が主イエス・キリストの教えを説いたから死ぬのである。私はこの理由で死ぬことを喜び、これを神が私に授け給うた大いなる御恵みだと思う。
- 、マニラに追放後書き記したパウロ三木の最後の説教です
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