ラグビー

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』

ラグビーに関する引用。

日本[編集]

  • 「One for All, All foe One」「No Side」などラグビーの持つスポーツマンシップの精神が未来を担う子供たちの教育に活かされることは… -- 港区長 武井雅昭 [1]

国会演説から[編集]

  • ラグビーとかその他スポーツをやっている場合にルール違反があった、レフェリーが笛を吹きます。そうすれば、人数は知れておりますからもとの姿に戻れるのです。ところが、御承知のとおり経済というものはそれに関係している生産者、流通段階、消費者、一億一千万すべてが刻々動いているわけです。--松本十郎 [2]
  • 私はラグビーをやってきましたから、ラグビーというのはつらいことをまず率先してやることなんです。タックルだって嫌ですよ。百キロもある人が飛んでくるのに自分が頭から突っ込んでいかなきゃならぬ。セービングもそうです。--森喜朗 [3]
  • あなたの好きなラグビーに例えるならば、あなたは、国政という重いボールを持って走り出しました。しかし、ゴールがどこにあるのかわからずやみくもに走ったあげく、あちらこちらで反則を繰り返し、ついには味方からもタックルされるという憂き目に遭っているのであります。さあ、もうノーサイドです。--武山百合子 [4]
  • 森総理が大変お好きなラグビーは、ボールをこのように前に投げるとスローフォワードという反則をとられてしまいます。だから、後ろへ後ろへとパスをしながら進んでいくスポーツです。(中略)亀井政調会長のキックオフで始まった今回の予算編成は、ラグビーと同じように、財政負担というツケを後ろへ後ろへとパスをするものであり、未来に対して余りにも無責任であると思います。--野田佳彦 [5]

出典[編集]