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出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
元良親王
元良親王
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もとよし しんのう。平安時代初期の歌人。
陽成院
の子。
和歌
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わびぬれば今はたおなじ
難波
なる みをつくしてもあはむとぞ思ふ
『拾遺和歌集』および『後撰和歌集』にとられる。藤原定家『小倉百人一首』にも収録。
逢ふことは遠山ずりの狩衣きてはかひなき音をのみぞなく
『後撰和歌集』
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