山本五十六
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やまもと いそろく、大日本帝国海軍の軍人。26、27代連合艦隊司令長官。戦死時の階級は海軍大将で、死後元帥に特進。
- やって見せ
言って聞かせて
させてみせ
褒めてやらねば
人は動かじ - 「山本五十六語録」(全文は後術)
- 苦しいこともあるだろう
云い度いことも阿るだろう
不満なこともあるだろう
腹の立つこともあるだろう
泣き度いこともあるたろう
これらをじつと
古らえてゆくのが
男の修行である - 「男の修行」- 上記2は、外部リンク山本五十六元帥語録での山本五十六の手紙からの引用である。
- やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
- 実年者は、今どきの若い者などということを絶対に言うな。
なぜなら、われわれ実年者が若かった時に同じことを言われたはずだ。
今どきの若者は全くしょうがない、年長者に対して礼儀を知らぬ、道で会っても挨拶もしない、いったい日本はどうなるのだ、などと言われたものだ。
その若者が、こうして年を取ったまでだ。
だから、実年者は若者が何をしたか、などと言うな。
何ができるか、とその可能性を発見してやってくれ。
- 人は神ではない。誤りをするというところに人間味がある。
- 百年兵を養うは、ただ平和を守るためである。