島木赤彦

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島木赤彦[編集]

島木 赤彦(しまぎ あかひこ、1876年(明治9年)12月17日 - 1926年(大正15 年)3月27日)

明治・大正時代のアララギ派歌人。本名は久保田俊彦。別号、柿乃村人。

短歌[編集]

  • 夕焼け空焦げきはまれる下にして氷らんとする湖(うみ)の静けさ --『切火』
  • みづうみの氷は解けてなほ寒し三日月の影 波にうつろふ --『太虚集』
  • 高槻のこづゑにありて頬白(ほほじろ)のさへづる春になりにけるかも --『太虚集』
  • 信濃路はいつ春にならむ夕づく日 入りてしまらく黄なる空のいろ --『柿蔭集』
  • 信濃路に帰り来りてうれしけれ黄に透りたる漬菜(つけな)の色は --『柿蔭集』