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新渡戸稲造(にとべ いなぞう、1862年9月 1日(文久2年8月8日) - 1933年(昭和8年)10月15日)は、農学者、教育者。
新渡戸稲造の言葉であるとされるもの[編集]
- とかく物事には明暗の両方面がある。私は光明の方面から見たい。そうすれば、自ずから愉快な念が湧いてくる。
- 逆境にある人は常に「もう少しだ」と思って進むとよい。いずれの日か、前途に光明を望むことを疑わない。
- 勇気が人の精神に宿っている姿は、沈着、すなわち心の落ち着きとしてあらわれる。