歌川国芳『川中島百勇将戦之内』より「明将 武田晴信入道信玄」
武田信玄(たけだ しんげん、1521年 - 1573年)は日本の戦国大名。中部地方で強大な勢力を築いた。信玄は出家後の号。俗名は武田晴信(たけだ はるのぶ)。
帰せられるもの[編集]
甲陽軍鑑[編集]
- 人は遠慮の二字、肝要なり。遠慮さえあれば、分別にもなる。
武田信玄に関係するもの[編集]
- 風林火山
- 疾きこと風の如く徐かなること林の如く侵略すること火の如く動かざること山の如し
- 武田軍の旗標。孫子の「其疾如風、其徐如林、侵掠如火、不動如山」の各句から末尾一字を取ったもの。