「織田信長」の版間の差分
削除された内容 追加された内容
タグ: 差し戻し済み |
60.38.253.150 (会話) の 15725 版の編集を取り消し人間五十年の引用 タグ: 差し戻し済み |
||
4 行 | 4 行 | ||
* 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。<!--要出典調査--> |
* 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。<!--要出典調査--> |
||
=== 信長が愛用した引用句 === |
|||
織田ちゃん |
|||
「此時、信長敦盛の舞遊ばし候 ''人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て成せぬ者はあるべきか''と候て」 - 『[[信長公記]]』[[太田牛一]] |
|||
*:「人間五十年 化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」 - 幸若舞「敦盛」第三段 熊谷の発心 |
|||
=== 信長についての引用句 === |
=== 信長についての引用句 === |
||
* 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。<br> 郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、<br> なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府<br>-- 靜山松浦清『甲子夜話』巻 |
* 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。<br> 郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、<br> なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府<br>-- 靜山 松浦清『甲子夜話』巻53〔8〕(松浦静山、中村幸彦・中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年) |
||
<!-- コメントアウトしました。詳細はノート参照。 |
<!-- コメントアウトしました。詳細はノート参照。 |
2008年6月5日 (木) 11:49時点における版
織田信長
- 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。
信長が愛用した引用句
「此時、信長敦盛の舞遊ばし候 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て成せぬ者はあるべきかと候て」 - 『信長公記』太田牛一
- 「人間五十年 化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」 - 幸若舞「敦盛」第三段 熊谷の発心
信長についての引用句
- 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。
郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、
なかぬなら殺してしまへ時鳥 織田右府
-- 靜山 松浦清『甲子夜話』巻53〔8〕(松浦静山、中村幸彦・中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年)