「織田信長」の版間の差分

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* 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。<!--要出典調査-->
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=== 信長が愛用した引用句 ===
織田ちゃん
「此時、信長敦盛の舞遊ばし候 ''人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て成せぬ者はあるべきか''と候て」 - 『[[信長公記]]』[[太田牛一]]
*:「人間五十年 化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」 - 幸若舞「敦盛」第三段 熊谷の発心


=== 信長についての引用句 ===
=== 信長についての引用句 ===
* 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。<br> 郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、<br> なかぬなら殺してしまへ時鳥    織田右府<br>-- 靜山松浦清『甲子夜話』巻五十三〕(松浦静山、中村幸彦 中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年)
* 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。<br> 郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、<br> なかぬなら殺してしまへ時鳥    織田右府<br>-- 靜山 松浦清『甲子夜話』巻538〕(松浦静山、中村幸彦中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年)


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2008年6月5日 (木) 11:49時点における版

織田信長

日本の戦国大名。1534年1582年。尾張の武将である。

  • 先車の覆るを見て、後車の戒めとする。

信長が愛用した引用句

「此時、信長敦盛の舞遊ばし候 人間五十年 下天の内をくらぶれば 夢幻のごとくなり 一度生を得て成せぬ者はあるべきかと候て」 - 『信長公記太田牛一

  • 「人間五十年 化天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり 一度生を受け滅せぬ者の有るべきか」 - 幸若舞「敦盛」第三段 熊谷の発心

信長についての引用句

  • 夜話のとき或人の云けるは、人の仮托に出る者ならんが、其人の情実に能く恊へりとなん。
     郭公を贈り参せし人あり。されども鳴かざりければ、
     なかぬなら殺してしまへ時鳥    織田右府
    -- 靜山 松浦清『甲子夜話』巻53〔8〕(松浦静山、中村幸彦・中野三敏校訂『甲子夜話』4、東洋文庫 333、平凡社 、昭和53年)


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