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トーク:東條英機

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出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
最新のコメント:19 年前 | 投稿者:Aphaia

戦陣訓は確かに昭和16年に陸軍大臣東條英機の名をもって公布したものであるが 東條は発表したに過ぎぬ人間で、これを直接起案したのは別人と考えるのが妥当ではないだろうか。

ご指摘ありがとうございます。
ご指摘のことはわたしも気になっていました。ですが、
  • 東條の名で公布されたものであること(なので単純に「誤って帰せられる」ともいえない)
  • 起草者が誰だかわからないなら、東條自身であることもありえる。

ということを考えて、対応に悩んでおりました。そして文書も正確には、東條のものというより、陸軍の所轄部局の名で出されていたように記憶しています。誤って帰せられるというと強すぎるので、「東條に帰せられることがあるが、彼の著作であるかは疑われる」あるいは「東條に帰せられるかどうかさだかではないもの」というようなカテゴリに移動させるのではいかがでしょうか。

なお、次にコメントいただく機会には、署名をお願いします;-)(~~~~と書くと、セーブ時に時刻つきの署名に変わります)--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年7月8日 (金) 12:04 (UTC)返信