壬生忠岑

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
壬生忠岑

壬生忠岑[編集]

みぶのただみね。平安時代中期の歌人。三十六歌仙の一。壬生忠見は子。

『古今和歌集』[編集]

  • 有明のつれなく見えし別れよりあかつきばかり憂きものはなし  
    藤原定家の『小倉百人一首』にも収録。
  • 墨染の君にがたもとはならや絶えずとのみふる
  • きぬと人は言へどものなかぬかぎりはあらじとぞ思ふ
  • くるるかとみればあけぬる夏の夜をあかずとやなく山ほととぎす
  • 山田もるのかりほにおく露はいなおほせどりの涙なりけり
  • 千鳥鳴く佐保の川霧たちぬらし山の木の葉も色まさりゆく
    巻七賀歌 作者名不明とある。『忠岑集』には上記のとおり収録。拾遺集には「色かはりゆく」で忠岑作とする。

『拾遺和歌集』[編集]

  • 春立つといふばかりにやみよしのの山もかすみてけさは見ゆらむ
    『忠岑集』巻頭歌。『和漢朗詠集』粘葉本では下の句を「けふは見ゆらむ」とする。
Wikipedia
ウィキペディアにも壬生忠岑の記事があります。