Wikiquote・トーク:ウィキクォートは何でないか
ひとことだけ。
このページでは、現在、日本の著作権法にある公正な引用の慣行に沿ったものであれば投稿してよい旨が示されていますが、Wikiquote:著作権ではパブリックドメインのソースからの投稿のみに限るように、とされています。
どちらかを変更した方がよさそうですね。Tomos 2005年1月11日 (火) 00:42 (UTC)
- とりあえずこちらを変更しておきました。主題別項目(数学など)では引用を許してもよいのではないかと思いますし、現在の項目をみてもそれがコンセンサスのようです。しかしこれについて誤解のない適切な記述をすぐには思いつかないので、法的にもその理解で正しいかどうかの検討を含め、今後の課題としておきます。--Aphaea* 2005年1月11日 (火) 03:03 (UTC)
- 数学でも他の件でもそうですが、ある立場に立った場合に必然的に同じ表現にたどり着かざるを得ないものは、そもそもそれを避けることもできませんから、著作権法上は、そういう表現にはそもそも創作性がない、つまりアイディアを直接表現しただけで表現としての創作性が何もない、だから著作物ではないのだ、という風に言われるようです。(もちろん、本一冊丸ごと、というようなことではなくて、その定義部分の文章にだけ、著作物性がない、創作性がない、ということになるわけですが。)アメリカの著作権法でも、最低限の創作性が要求されるので、ほぼ同じように考えてよいのではないかな、と思います。
- ある問題の解法、ということになると、解法自体はアイディアなので特許の対象になることはあっても著作権保護の対象にはならない、但し解法の表現については創作性が認められることがある、ということだったと思います。Tomos 2005年1月13日 (木) 06:59 (UTC)
わかりやすくしようという編集意図なのだと思いますが、文字が増えたことで可読性が減じたように思います。少なくとも私には内容が取りづらくなったように感じます。数日まって強い支持がないようでしたら、前のバージョンに戻したいと思います。 --Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年3月11日 (金) 13:35 (UTC)
- そうですね。ここでつべこべ言うのは不要だったのかもしれません。--CraneBB 2005年3月16日 (水) 06:53 (UTC)
- もの凄く遅い返事ですいません。ページの分割という案、とても良いと思います。ただ、現在のページでも問題は無いと思います。 --CraneBB 2005年5月29日 (日) 14:10 (UTC)