「後花園天皇」の版間の差分

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
削除された内容 追加された内容
新しいページ: '== 後花園天皇 (1419年 - 1471年)== 後花園天皇は、第102代の天皇。 * 残民争採首陽蕨 処々閉炉鎖竹扉 諸興吟酸春...'
 
編集の要約なし
2 行 2 行
後花園天皇は、第102代の天皇。
後花園天皇は、第102代の天皇。


* 残民争採首陽蕨 処々閉炉鎖竹扉 諸興吟酸春二月 満城紅緑為誰肥
* 残民争採首陽[[]] 処々閉[[]]鎖竹扉 諸興吟酸[[]][[二月]] 満城紅緑為誰肥
** 足利義政を諫めるために贈った天皇自作の漢詩である。読み下しは、残民(ざんみん)争いて首陽の蕨(わらび)を採る 処々炉を閉ざし竹扉(ちくひ)を鎖(とざ)す 詩興吟(ぎんずれ)は酸なり春二月 満城の紅緑誰のために肥ゆる
** 足利義政を諫めるために贈った天皇自作の漢詩である。読み下しは、残民(ざんみん)争いて首陽の蕨(わらび)を採る 処々炉を閉ざし竹扉(ちくひ)を鎖(とざ)す 詩興吟(ぎんずれ)は酸なり春二月 満城の紅緑誰のために肥ゆる



2014年3月16日 (日) 10:20時点における版

後花園天皇 (1419年 - 1471年)

後花園天皇は、第102代の天皇。

  • 残民争採首陽 処々閉鎖竹扉 諸興吟酸二月 満城紅緑為誰肥
    • 足利義政を諫めるために贈った天皇自作の漢詩である。読み下しは、残民(ざんみん)争いて首陽の蕨(わらび)を採る 処々炉を閉ざし竹扉(ちくひ)を鎖(とざ)す 詩興吟(ぎんずれ)は酸なり春二月 満城の紅緑誰のために肥ゆる