中曽根康弘
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中曽根康弘 (1918年 - 2019年)は自由民主党の政治家。第71,72,73代内閣総理大臣。
発言録
[編集]- 憲法改正の歌
- 1956年。作詞者は当人。
- 日本列島をアメリカの為の不沈空母にする。有事には3海峡(宗谷・津軽・対馬)を封鎖しソビエトの潜水艦が太平洋に出られないようにする。
- 1983年1月、ワシントン・ポスト社主キャサリン・グラハムとの朝食会で
- 日米は運命共同体で、喜びも悲しみも分かち合う
- 同上、日米首脳会談全体会合で
- 内閣総理大臣たる中曽根康弘として参拝しました。
- 1985年8月、靖国神社参拝の際の身分を問われて。公式参拝。
- 私は、内閣総理大臣の重責を担って以来、戦後政治の総決算を標榜し、対外的には世界の平和と繁栄に積極的に貢献する国際国家日本の実現を、また、国内的には21世紀に向けた「たくましい文化と福祉の国」づくりを目指して、全力を傾けてまいりました。このような外交、内政の基本方針を堅持し、国民の皆様の幅広い支持のもとに、これをさらに定着させ、前進させることが、私の果たすべき責務であると考えます。
- 第102回国会・施政方針演説で
- アメリカには黒人とか、プエルトリコとか、メキシカンとかが相当いて、(知的水準は)平均的にみたらまだ非常に低い。
- 1986(昭和61)年9月22日、自民党全国研修会での発言
- 一部団体との関係について、自民党は縁を切れとか何とか言っておられますが、これは思想と行動の自由に対する重大なる侵犯発言であると私は考えています。共産党の独裁的な政策の現れではないかと私は考えています
- 1987年7月、臨時国会において「統一教会と手を切れ」と詰め寄られて
- 集団的自衛権は憲法解釈の問題なのだから現憲法においても総理大臣が公式に言明すれば行使できるようになる。一時的には一部の国民が騒ぐだろうが強引に推し進めれば通用するようになっていく
- 2004年11月11日、衆議院憲法調査会の公聴会で
- 君らみたいなのは海軍魂とか知らんだろうな
- 美輪明宏に。美輪は「ええ、年齢が年齢ですから、海軍魂は知りませんけど、原爆にやられました。竹槍の練習もさせられたし、銃後の守りでいろいろやらされました。でも、おかしいですね。そんなに海軍魂とやらが大層なものだったら、何で負けたんですか。向こうが原爆つくってる時に何で私たちは竹槍をつくらされてたんですか? 自分の同僚を見殺しにして、おめおめと帰って来て、腹も切らないでのうのうとしている。面汚しの厚かましいのが海軍魂なら、私は知らなくて結構です」と言い返した
- コンパニオン 脚長くして夏の草
- 女子学生 スカートまぶしい浜の風
- 本人の詠んだ俳句