「菅義偉」の版間の差分
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*[[w:東日本大震災|千年に一度という大災害]]に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為。歴史的な危機に対処していることへの民主党政権の意識の薄さ、国家を運営しているという責任感のなさが如実に現れています |
*[[w:東日本大震災|千年に一度という大災害]]に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為。歴史的な危機に対処していることへの民主党政権の意識の薄さ、国家を運営しているという責任感のなさが如実に現れています |
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*マキャベリ曰く「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」。日本を「弱体な国家」にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ |
*マキャベリ曰く「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」。日本を「弱体な国家」にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ |
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**自著「政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―」(2012年3月)より。しかし当人はこれを記した事も忘れていた。しかも新書判になった2020年10月の改訂版ではこの記述が含まれた後半2章が文春新書編集部によって消され、半分の量になったという |
**文藝春秋から上梓した自著「政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―」(2012年3月)より。しかし当人はこれを記した事も忘れていた。しかも新書判になった2020年10月の改訂版ではこの記述が含まれた後半2章が文春新書編集部によって消され、半分の量になったという |
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*私は秋田の寒村のいちご農家に育ち、子どもの頃から「出稼ぎのない世の中をつくりたい」と思っていました |
*私は秋田の寒村のいちご農家に育ち、子どもの頃から「出稼ぎのない世の中をつくりたい」と思っていました |
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**同上 |
**同上 |
2021年4月30日 (金) 03:27時点における版
菅義偉は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員、第26代総裁。2012年から2020年まで内閣官房長官(79代目から81代目)。第99代内閣総理大臣。
発言
- 人類がコロナに打ち勝った証として来(本)年夏にオリンピックを開催したい
- 2020年3月、10月、11月、12月、2021年1月
- ジョーですか? ジョーですよ
- 2021年4月、日米首脳会談を終えて記者団に「ファーストインプレッション(第一印象)は」と問われて。“ネーム”と“インプレッション”の区別が出来なかったとみられる。記者団から「インプレッションですよ」と繰り返される
- 政治責任の定義はないんじゃないでしょうか
- 2021年3月、国会審議で小西洋之に対し
- (定額給付金再給付は)考えていない。いろんな見方や対応策があるだろうし、政府には最終的には生活保護という仕組みも。しっかりセーフティーネットを作っていくことが大事だ
- 2021年1月27日、参議院予算委員会で立憲民主党の石橋通宏に答弁
- 皆さんこんにちは。ガースーです。どうぞよろしくお願い致します
- 2020年12月、ニコニコ生放送「菅義偉総理が国民の質問に答える生放送」での第一声
- 批判は大きくなるだろうなとは思っていた(ニヤニヤしながら)
- 2020年12月4日、国会閉会を受けての記者会見で「学術会議問題、アカデミズムからの反発がここまで拡がると予想していたか。この拡がりをどう考えるか」と問われて
- 専門家から飲食を通じた感染のリスクが指摘されており、飲食の際でも会話のときにはマスクを着用する「静かなマスク会食」をぜひ、お願いしたい。私も今日から徹底したい
- 2020年11月19日
- お答えは差し控える
- 国会答弁で。首相になってから80回使われたという
- 俺がやると言ったらやるんだよ
- 事あるごとに
- あの……竹中さんが具体的にどのような仕事をしているかっちゅうのは、私は承知して……大学教授とか、そう、そうしたものをやって、と……ひょ、評論家とか、経済評論とか、そういうことじゃないでしょうか。……い、いずれにしろ……
- 2020年11月5日、参議院予算委員会で、森ゆうこに竹中平蔵の本業を知っているか問われて
- 重症者にゲンテン化します
- 2020年10月26日、国会の所信表明演説で「重点化」を。他にも「薬価改定」を「――カイセイ」、「被災者」を「ヒガイシャ」。
- 人類が新型コロナウイルスに打ち勝った証しとして開催し、東日本大震災の被災地が復興を成し遂げた姿を世界に向けて発信する場にしたい
- 2020年10月23日、東京五輪・パラリンピック競技大会推進本部会議で
- 目覚ましい発展を遂げてきたアルゼンチン
- ユニバーサル・ヘルス・カレッジ
- 2020年10月19日、ベトナムでASEANに言及した際。「カレッジ」は「カバレッジ」の誤りだが訂正しなかった
- 日本学術会議というのは、省庁再編のなかで大議論を行ったところです。その結果として、総合的・俯瞰的活動を求めることになってますから、まさに総合的・俯瞰的活動を確保する観点から判断をした。これに尽きます
- 日本学術会議の委員候補の一部6人を任命拒否した理由について、2020年10月5日
- なぜ、日韓関係がこんなにこじれてきたかという事はですね、全て韓国に責任がある
- 2020年9月27日、サンデーモーニングで
- 格差ってよく言われるんですけども、生活保護所帯ちゅうのは、このアベノミクスが始まって、減り始めたんです
- NEWS23の総裁選候補者討論会で、石破茂に「格差は広がっているのではないか」と指摘されて
- 大臣がやろうとしていることに、生意気な事を言ったら代える
- 私の目指す社会像は自助、共助、公助、絆です。自分の事は自分でやり家族、地域で助け合う。
- 2020年9月、自民党総裁選挙候補者討論会で「日本をどんな国にしたいか」と問われて。
- あなたに答える必要はない
- 望月衣塑子・東京新聞記者に対して
- 全く問題ない
- その批判は全く当たらない
- 適切に対応した
- 承知していない(=聞いていない)
- 官房長官時代、記者会見で口癖のように繰り返した回答
- 個々の招待者が招待されたかどうかも含め、個人情報なので従来回答は控えている。「反社会的勢力」は様々な場面で使われ、定義は一義的に定まっているわけではない。26日の記者会見では、もし一緒に撮った写真があるなら、私自身は把握していないが、その方は結果として会場にいたのだろうと申し上げた。反社会的勢力の出席を私自身は申し上げてはいない
- 2019年11月27日、記者会見で
- 関係法令に基づき、辺野古を埋め立て、環境に配慮しながら工事を粛々と進めている
- 2015年4月、時の沖縄県知事・翁長雄志と会談した際に
- 千年に一度という大災害に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為。歴史的な危機に対処していることへの民主党政権の意識の薄さ、国家を運営しているという責任感のなさが如実に現れています
- マキャベリ曰く「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」。日本を「弱体な国家」にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ
- 文藝春秋から上梓した自著「政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―」(2012年3月)より。しかし当人はこれを記した事も忘れていた。しかも新書判になった2020年10月の改訂版ではこの記述が含まれた後半2章が文春新書編集部によって消され、半分の量になったという
- 私は秋田の寒村のいちご農家に育ち、子どもの頃から「出稼ぎのない世の中をつくりたい」と思っていました
- 同上
- 潔白を主張するのであれば、私達が要求している偽証罪を問われる証人喚問に応え、公開の場で説明すべきです
- 2010年5月15日、メールマガジン「一便入魂」第25号「内閣支持率20%割れ 「クリーンな政治」に偽りあり」で民主党・鳩山政権を批判して。その10年後、前首相・安倍晋三が国会答弁の虚偽を疑われ、証人喚問を要求される事態になっている
- 「私、365日、休みませんから」
- ――大変ですね
- 「大変じゃないよ。当たり前と思ってるから」
- 当時記者だった時事通信解説委員・水島信に 1990年代