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*時知らぬ山は[[富士]]の嶺いつかとて 鹿の子まだらに[[雪]]の降るらむ |
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*:『[[伊勢物語]]』第九段 |
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*[[駿河]]なる宇津の山べにうつつにも[[夢]]にも人にあはぬなりけり |
*[[駿河]]なる宇津の山べにうつつにも[[夢]]にも人にあはぬなりけり |
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*:『[[伊勢物語]]』 |
*:『[[伊勢物語]]』第九段 |
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*水上は雲より出て鱗ほどなみのさかまく天龍の川 |
*水上は雲より出て鱗ほどなみのさかまく天龍の川 |
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*:十返舎一九 『東海道中膝栗毛』三編下 |
*:十返舎一九 『東海道中膝栗毛』三編下 |
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*田子(たご)の浦(うら)ゆ うち出(い)でて見れば 真白(ましろ)にぞ 富士の高嶺(たかね)に 雪は降りける |
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*:山部赤人『万葉集』巻三・318 |
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*遠江(とほつあふみ) 引佐(いなさ)細江(ほそえ)の みをつくし 我(あ)れを頼(たの)めて あさましものを |
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*:『万葉集』巻十四・3429 |
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== 外部リンク == |
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{{Commons|Category:Shizuoka prefecture|静岡県}} |
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2008年11月3日 (月) 00:39時点における版
静岡県に関する引用句、諺。伊豆、駿河、遠江の3つの地域に分けられる。
引用句
- さつさつとあゆむにつれて旅衣ふきつけられしはままつの風
- 十返舎一九 『東海道中膝栗毛』三編下
- 田子(たご)の浦(うら)ゆ うち出(い)でて見れば 真白(ましろ)にぞ 富士の高嶺(たかね)に 雪は降りける
- 山部赤人『万葉集』巻三・318
- 遠江(とほつあふみ) 引佐(いなさ)細江(ほそえ)の みをつくし 我(あ)れを頼(たの)めて あさましものを
- 『万葉集』巻十四・3429