「夕焼け」の版間の差分

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'''[[w:夕焼け|夕焼け]]'''に関する引用とことわざ。夕焼けは[[夏]]の季語である。
'''[[w:夕焼け|夕焼け]]'''に関する引用とことわざ。
==日本語==
[[俳句]]においては夕焼けは[[夏]]の季語である。
===夏の夕焼け===

*海神の豊旗雲に入日さし今夜の月夜さやけくありこそ --[[天智天皇]]
==夏の夕焼け==
*入り日さしひぐらしの音をきくからにまだきねぶたき夏の夕暮 --[[曾禰好忠]]
*入り日さしひぐらしの音をきくからにまだきねぶたき夏の夕暮 --[[曾禰好忠]]
*石崖に子ども七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼小焼 --[[北原白秋]]『雲母集』
*石崖に子ども七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼小焼 --[[北原白秋]]『雲母集』
*夕焼や手にせる魚を喜びて --[[長谷川零余子]]


[[Category:主題別|ゆうやけ]]
[[Category:主題別|ゆうやけ]]

2010年3月24日 (水) 00:16時点における版

夕焼けに関する引用とことわざ。

日本語

俳句においては夕焼けはの季語である。

夏の夕焼け

  • 海神の豊旗雲に入日さし今夜の月夜さやけくありこそ --天智天皇
  • 入り日さしひぐらしの音をきくからにまだきねぶたき夏の夕暮 --曾禰好忠
  • 石崖に子ども七人腰かけて河豚を釣り居り夕焼小焼 --北原白秋『雲母集』
  • 夕焼や手にせる魚を喜びて --長谷川零余子