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2011年2月6日 (日) 15:13時点における版
書物に関する引用
引用
出典が確かな物
- ひとり燈火のもとに文をひろげて、見ぬ世の人を友とするこそ、こよなう慰むわざなれ。文は文選のあはれなる卷々、白氏文集、老子のことば、南華の篇。この國の博士どもの書けるものも、いにしへのは、あはれなる事多かり。 -- 吉田兼好『徒然草』十三段
- 良書を抹殺するのは、人間を殺すのに匹敵するほどよろしくない。殺人者は理性ある被造物、神の像を殺すのである。一方、良書を破壊する者は、理性そのもの、目の当たりにするがごとき神の像を殺すのである。 -- ジョン・ミルトン『アレオパギティカ』(Aleopagitica)
- 書物が焼かれるところでは、最後には人も焼かれる。 -- ハインリッヒ・ハイネ『アルマンゾール』
- 書物は我々のうちなる凍った海のための斧なのだ。--フランツ・カフカ、1904年1月27日付けオスカー・ポラック宛書簡
帰せられるもの
- 自然とは、すべてのページから偉大な内容が得られる唯一の書物である。 -- ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
- 書物とは、偉大な天才が人類に残す遺産である。書物は世代から世代へと受け継がれ、現在からまだ生まれぬ未来のものたちへと伝わる。--ジョゼフ・アディソン