源俊頼

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源俊頼(みなもと の としより、天喜3年(1055年) - 大治4年1月1日(1129年1月29日))は平安時代後期の歌人。父は源経信。母は源貞亮の娘。子に俊恵がいる。1124年(天治元年)白河院の命により『金葉和歌集』を撰集。藤原基俊とともに当時の歌壇の中心的存在であった。

出典の明らかなもの[編集]

  • 憂かりける人を初瀬の山おろしよ激しかれとは祈らぬものを --『千載和歌集』
    • 小倉百人一首に採られる。
  • 山桜咲きそめしより久方の雲居に見ゆる滝の白糸 --『金葉和歌集』
    • 藤原定家『百人秀歌』に採られる。
  • 風ふけば蓮のうき葉に玉こえて涼しくなりぬ日ぐらしのこゑ --『金葉和歌集』
    • 詞書「水風晩涼といへることをよめる」。
  • とをちには夕立すらし久かたの天のかぐ山雲がくれゆく --『新古今和歌集』
    • 詞書「雲隔遠望といへる心をよみ侍りける」。

源俊頼についての引用[編集]