五月雨

出典: フリー引用句集『ウィキクォート(Wikiquote)』
移動先: 案内検索

五月雨(さみだれ)に関する引用

引用[編集]

出典の明らかな物[編集]

  • 五月雨に物思ひをれば郭公夜深く鳴きていづち行くらむ - 『古今和歌集』巻三 153
  • 五月雨の空もとどろに郭公何を憂しとか夜ただ鳴くらむ - 『古今和歌集』巻三 160
  • 五月雨のまののはれゆくをしばし待ちける時鳥かな - 二条院讃岐『新古今和歌集』
  • 郭公は、なほ更にいふべきかたなし。いつしかしたり顔にも聞え、に、卯の花、花などにやどりをして、はたかくれたるもねたげなる心ばへなり。五月雨の短か夜に寝ざめをして、いかで人よりさきに聞かむとまたれて、夜深くうち出でたる声の、らうらうしう愛敬づきたる、いみじう心あくがれ、せむかたなし。六月になりぬれば音もせずなりぬる、すべていふもおろかなり。 - 清少納言三巻本系『枕草子』
  • 五月雨の降り残してや光堂 - 松尾芭蕉『奥の細道』
  • さみだれや名もなき川のおそろしき - 与謝蕪村『蕪村句集』

帰せられるもの[編集]

関連項目[編集]

Wikipedia
Wikipedia
ウィキペディアにも梅雨の記事があります。